• 80年代アイドルを紹介しています。

浦川智子

本名:浦川智子
1971年3月19日生まれ 
O型
北海道札幌市出身
デビュー曲:「北風のピリオド」
(1988年9月1日)
事務所:B-POP
レコード会社:ポリドール

86年に雑誌ヤングジャンプ主催の「ミス・ヤングジャンプ・クィーンコンテスト」のオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。

奥田圭子主演ドラマ「こんな学園みたことない」(87-88)や喜多嶋舞のデビュードラマ「ときめきざかり」(88)に出演。女優業を経て、88年9月に「北風のピリオド」がリリースされ、歌手としてスタートを切った。

歌手デビューまでは紆余曲折あったと聞く。

88年の春を予定してたが、秋へと延期。デビュー曲「北風のピリオド」のタイトルは最初は「10月の雨」だったとのこと。また、先にB面の「哀しみがいっぱい」が先に仕上がっていたという。

待望のデビュー曲はNSPの天野滋が作詞・作曲。彼女の出身地である北海道を舞台にした詞に歌謡曲然としたもの悲しいメロディーが印象的な曲であった。

「北風のピリオド」(88/オリコン100位圏外・138位?)…ジャケットの表情は寂し気で暗い感じですが、歌う姿はカワイイですネ。マイクを両手で握っての歌唱が健気で純情そうな雰囲気を醸し出しています。お顔はポカリスエットのCMでお馴染みの鈴木梨央チャン似でしょうか?沢田玉恵チャンを小熊チャン風にした感じ?テレビでの披露はごく僅かだったという。これは「さきどり!PC遊び塾」出演時のもの。リアルタイムで見てました‼出身地の北海道を舞台にした別れの歌。冬の気配がすると聴きたくなる佳曲デス。それに応えるかのように、なかなか味わい深い唄を聴かせてくれます。女優業の経験もあるモンね。

この年は、前年に後藤久美子が起こした美少女ブームの影響により、”第2のゴクミ”という肩書で藤谷美紀坂上香織がデビューし話題を集めていた。ほかにドラマ「花のあすか組!」主演の小高恵美、演技力の高さで実力派といわれた小川範子、CMで注目された高岡早紀相川恵里、グラビアから登場したフォトジェニックな吉田真里子、正統派アイドル的な佇まいの国実百合らがデビュー。男性では男闘呼組CHA-CHA高橋良明らがいた。

デビューの際にテレビ、ラジオ、雑誌などのメディアに顔を出するものの、同期のアイドルらと比べると少なく、扱いも小さかった。

「第21回新宿音楽祭」にも参戦し、これからの活動が期待されたが、デビュー曲1枚だけのリリースとなり、アルバムも発売されなかった。

●新宿音楽祭…文化放送主催の新人歌手のための音楽祭。入賞者は20組と多く、歌謡曲愛好家注目の祭典であった。ノミネート歌手は本選前に歌う順番を決めるための抽選会に参加。88年は昭和天皇の容態悪化に配慮し、本選は中止し、入賞者20組全て銅賞となった。この「第21回新宿音楽祭」は智子チャンのほかにアンナナン(シュガービートへ改名)、宮崎純、レモンエンジェルなどのマニア好みのアイドルがノミネート。演歌では、92年に喉のスプレー「フィニッスコーワ」のCMで”歌手の小金沢クン”として有名になる小金沢昇司サンも。その年リリースした「おまえだけ」、河合奈保子チャンとのデュエット「ちょっとだけ秘密」もヒットしました。

ジャニーズアイドル出演の「あぶない少年Ⅲ」や 89年には陣内孝則主演で小泉今日子が歌う主題歌「学園天国」が大ヒットとなった高視聴率ドラマ「愛しあってるかい!」の生徒役で出演するものの、大きくフィーチャーされることなく、いつしか姿を見ることがなくなってしまった。

その後、麻寺祐実と改名し、92年にはオートバックスキャンペンガールを務める。ほか三井石油のキャンペーンガールとしても活動したようである。

現在は引退し、主婦となっている様子。

●書籍・CD・DVDなど———————————————————

現在、手軽にCDで聴くことができない状態です。

●参考文献など————————————————————–


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