• 80年代アイドルを紹介しています。

増田未亜

本名:増田未亜
1972年5月6日生まれ
大阪府出身
O型
デビュー曲:「ハートは水色」
(1989年4月28日)
事務所:NAC
レコード会社:日本コロムビア
キャッチフレーズ:ハートにやさしいビスケット・ボイス

小学6年生の時、関西の児童劇団に入団し、1987年4月、関西テレビ「はずめ!イエローボール」でドラマ初主演となる。その後上京し、テレビドラマで活動していた。

ドラマ「はずめ!イエローボール」(87)…名選手だった姉の後を追って、一流のテニスプレイヤーを目指す少女・藤倉亜子の物語。
東京でも放送され、彼女の美少女ぶりに早くも注目する人たちも…。

88年、「地球防衛少女イコちゃん2 ルンナの秘密」の主役に抜擢される。磯崎亜紀子が務めた第1作が評判となってシリーズ化された第2作の菅河イコ役を務め、アイドル愛好家らの間では、美少女アイドル登場と話題になっていた。

「地球防衛少女イコちゃん2 ルンナの秘密」(88)…彼女を知る者は、増田未亜=イコちゃんなのではなかろうか?アイドル時代の代表作である。「地球防衛少女イコちゃん3 大江戸大作戦」(90)でも主演を務めました。ライバルのルンナ役で、田山真美子チャンも出演していました。大評判となったので(といっても一部でだけど…)、「おねがい!イコちゃん」をはじめ、「イコちゃん音頭」、「イコのバラード」、「イコちゃんマーチ」と、古き良きアニメ、特撮風の楽曲も作られた。

89年4月、「ハートは水色」でアイドル歌手としてもデビュー。特徴のある声をしており、デビューの際つけられたキャッチフレーズは「ハートにやさしいビスケット・ボイス」というものだった。

アイドル冬の時代であり、テレビでの露出は少なく、ヒットとはならず。2nd「夏の瞳DOKI・DOKI」、3rd「冬のウィンド」をリリースするものの売上げは芳しくなかった。
しかし、軽やかで甘い歌声にファニーフェイスは正統派アイドルという雰囲気いっぱいであり、一部で熱狂的なファンを生み、”みあみあ”というニックネームで呼ばれ、盛り上がっていた。

「ハートは水色」(89/オリコン最高85位・0.3万枚)…特徴的な軽やかで甘い”ビスケット・ボイス”に童顔の美少女フェイス。一般的な人気はゲットできなかったけども、マニア人気を獲得しました。同期の”すみかん”こと山中すみかチャンもマニア人気の高いアイドルでしたネ。

90年にはアニメ映画「PinK みずドロボウあめどろぼう」の主人公ピンクの声を務め、特徴ある声が活かされる仕事に恵まれた。
また、この年には、主演映画「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」も公開され、翌91年には続編「新・童貞物語2 Close to you-あなたのそばに…-」も作られ、どちらも主題歌を歌ったが、やはりヒットには至らなかった。

映画「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」(90)、「新・童貞物語2 Close to you-あなたのそばに…-」(91)…主演映画。主題歌も担当し「ハピネス物語」(オリコン最高75位・0.5万枚)、「優しいソレイユ」が起用されるもののヒットはしなかった。しかし、2曲とも良作です。

92年3月にベストアルバム「Hot Sweet Memory」を発表するが、それ以降の楽曲リリースはなく、歌手活動にピリオドを打つ。活動期間は2年程であったが、アイドル全開のポップ&キュートな楽曲から、しんみりと心温まる楽曲まで歌い上げ、シングル9枚、アルバム4枚を残した。

この時代のアイドルとしては、健闘した部類であるが、一般的な知名度は得られず、デビューか終始マニアックアイドル的な存在であった。

以降は歌手と平行していた女優に注力して行くこととなるが、アイドル時代のような主演作はなく、こじんまりとした印象。アイドル脱却を試みていた時期であったのか、97年には、写真集「Mia×More」で、セミヌードも披露している。

02年、大ヒット昼ドラ「真珠夫人」で、主要キャストを演じ、06年には昼ドラ「偽りの花園」に出演、NHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」にて、主人公の叔母を演じる。

「難波金融伝ミナミの帝王34 ブランドの重圧」(06)…話題作への出演が続いていた頃の作品。関西弁で熱演しております。美少女はオトナになってもやっぱり美しい。となりは池田政典サン。彼もかつてアイドルとアーティストの間のような感じで歌手として活動していましたよネ。

話題作の出演が続き、女優活動が活気付いて行くと思われたが、07年頃に引退された様子。


コメントを残す