• 80年代アイドルを紹介しています。

杉浦 幸

本名:杉浦 幸
1969年4月5日生まれ AB型
東京都東村山市出身
デビュー曲:「悲しいな」
(1986年1月17日)
事務所:ホリプロ
レコード会社:ワーナー
キャッチフレーズ:あ、まなざし

1985年、雑誌「Momoco」に登場し、同年の12月より始まったドラマ「ヤヌスの鏡」で主演に抜擢される。

「ヤヌスの鏡」(86)…杉浦 幸と言えば、優等生の裕美と不良のユミを演じたこのドラマ。ユミの凄いメイク…声は吹き替え。いきなりの主演で大型新人登場の趣だった。平均視聴率 16.5%。

真面目な裕美と不良少女ユミの二重人格のヒロインという役柄でたちまち注目を集めるや86年に「悲しいな」で歌手デビュー。あどけない顔立ち、切ない表情で歌う姿に加え、不安定なウィスパー的な歌声がドラマの役柄(裕美の方ネ)と相まって若者を中心に人気となる。

「悲しいな」(86/オリコン最高4位・15.6万枚)…「ザ・ベストテン」では”今週のスポットライト”に登場。最高13位まで上昇。不安なのか…不満なのか暗い瞳で歌う幸チャン。フラフラと浮遊感…上手くはないけど、チョット色っぽいクセになる歌声。

2nd「4月列車」もドラマの役柄を彷彿させる控えめで純情な楽曲であった。画像は「歌のトップテン」10位にランキングされたときのもの。

同じ頃に雑誌「Momoco」より飛び出したアイドルの西村知美島田奈美と共に桃組三人娘と呼ばれ、清純派アイドルとして売り出そうとしていた。
しかし、3rd「六本木十時軍」は、ツッパリ路線の楽曲でイメージチェンジ。いえ、そもそもデビュー前は「不良だった」という。本当の彼女はコッチだった…Y.Mさんを泣かせたり、M.Mさんとケンカしたりと噂や武勇伝多数。その性格はブラウン管越しでも漂ってくるというか…。「ヤヌスの鏡」のヒロインはピッタリの人選をしたかと思われる(笑)

3rd「六本木十時軍」(86)。声質には×だが、キャラ的には○?。グリコのカフェゼリーCMソング「花のように」(87)の作詞、作曲は矢野顕子。ピコピコ、コロコロとしたテクノサウンドにか細いウィスパーまじりの歌声が乗っかったドリーミーな名曲。「18のSecret」(87)の時には、もう清純派の風情ではあらず…。ソバージュ、ボディコン…バブル期に流行したネ。

また、レイプにより妊娠をした女子高生が、悩みながらも強く生きて行く姿を描いた青春ドラマ「この子誰の子?」でも主演を果たすものの、人気は長く続かず、アイドル活動はわずか2年ほどで終了。

「この子誰の子?」(86-87)…主演ドラマ第2弾。あなたの子は誰の子ですか?”一度は中絶を考えたものの独りで出産することを決意し、家出をしてしまう少女。ショッキングなテーマにエキサイティングな展開。少年少女の愛と性、それを越えて勝ち得る愛と信頼の素晴らしさを描いた学園ドラマ。

アイドル活動卒業後は、タレントとして活動。特に趣味でもあるパチンコに関する番組のMCや雑誌での露出が増え、「パチドル(パチンコ・アイドル)」と称された時期もあった。また、麻雀にもハマり、

日本プロ麻雀連盟の雀士の資格を取得している。

昨今のアイドルブームにより、80年代アイドルを扱う番組などでは、あまりにも包み隠さないトークがウケて、毒舌・暴露キャラとしてこのテの番組の常連サンとなっている。包み隠さないといえば…グラビアでの活動も継続的に行っており、写真集やビデオを多く発表し、ヌードも披露。

アイドル稼業より撤退…。ビデオ「Siglo de oro 金色の時刻」(89)。ビューティフル&セクシーな幸サン。黒田アーサー氏とお付き合いしていたのはこの頃かしらン?これ以降、発表する作品ではもっと見せています。パチドルとして活路を見出し、番組に出演する幸サン(01頃)。草分け的存在である。ギャンドル(ギャンブル・アイドル)とも呼ぶようですね。

現在は、ペット向けコスメのプロデュースも手がけている。16年には、30周年を迎え、「杉浦幸 30TH ANNIVERSARY コンプリートCD+DVD BOX」をリリース、記念イベントも行われた。

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